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「あ」かんさす
古代ギリシャ建築で有名な、アカンサスの葉です。
アカンサス(日本名ハアザミ)は、美しい形の葉っぱに思わず誘われてしまいますが、上品な薄紫色の花も魅力です。
死んだ若い娘を埋葬したとき、思いでの品々をバスケットに入れ、風雨にさらされないようにと大きなタイルの蓋をして墓前に置きました。
翌年の春、アカンサスの芽が、タイルの蓋ごとバスケットをもちあげている姿をみた彫刻家が感動し、その姿をまねて柱頭の飾りを考案したのがコリント建築様式のはじまりと伝えられています。
紀元前のお話です。
2003年3月8日撮影
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