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| 新期ガイドボランティアがスタート! |
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新宿御苑の散策には、今日は絶好の日和でした。開門と同時におおぜいのお客さまが、晩春と初夏の自然を楽しみに、都会のオアシス・新宿御苑を訪れました。 ガイドツアーでも、午前・午後ともに、それぞれ50名以上のお客さまをご案内しました。 とくに午前中のガイドツアーでは、神奈川県から訪ねてくださった「七草会」の方々14名も加わり、ガイドのご案内でおよそ2時間、新宿御苑内の散策を楽しんでいただきました。 午後3時から御休所内で、新期ガイドボランティアの委嘱状が、新宿御苑管理事務所所長から伝達されました。前期から続けている者も含めて、今期は20余名のガイドボランティアが、2年間の委嘱期間、お客さまのご案内を担当します。 新宿御苑ガイドボランティアの制度がはじまって2年が経過し、多くのお客さまにガイドのことを知っていただくことができ、また、ガイドボランティアは、ガイドのコツをだいぶ会得することができました。ガイドボランティアは、より広いレパートリーをもつように努め、お客さまからのいろいろなご要望にもお応えできるように努力していくつもりです。 お客さまからの、ガイドボランティアに対するご意見やご希望などをお寄せいただけると幸いです。これからも、どうぞ新宿御苑ガイドボランティアをよろしくお願いします。 |
新宿門脇の御苑全域を示す看板の前で 御苑の歴史などについて簡単なレクチャー |
御苑で二番目に大きなイチョウの木で 大人6人分もある幹周りを測る七草会の皆さん |
新宿御苑晩春の風情 |
新宿御苑初夏の風情 |
NHK文化センターの講座も開かれて |
「ハンカチノキの花が咲きました」の案内も |
| 今日みつけた花 |
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| アメリカロウバイは、温室の前庭にあります。黒い花が特徴です。イヌザクラは、サクラの仲間ですが、房のような形の花をしており、ほかのサクラとはずいぶん違います。カナメモチが温室の前庭で咲きはじめました。コデマリは、御苑内のあちこちでみることができます。オオカナメモチは、カナメモチとは違い、花が咲いている姿をみるのは珍しい植物だそうです。色とりどりのツツジの仲間が、御苑のあちこちで咲き競っています。 |
アメリカロウバイ |
イヌザクラ、まだつぼみです |
カナメモチ |
コデマリ |
オオカナメモチ |
赤橙系のキリシマ |
赤紫系のオオムラサキ |
ツツジの仲間の園芸品種は種類が多く、その数は数百を越えるそうです。なかなか正確に名前をいいあてることができません。同じツツジ科に属するサツキは、開花の時期がツツジよりもやや遅いので、区別ができます。 |
| サクラシーズンの最後を飾るサクラ |
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アマノガワ(天の川)は、分かれた枝がまっすぐに上へ伸びる性質をもち、そこに薄紅色の大輪の八重ザクラがぽんぽんと咲く姿を、星をちりばめた天の川にみたててつけられた名前です。 ケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)は、金沢の兼六園に由来する、菊花のようにたくさんの花弁(かべん、花びらのこと)をもつサクラです。薄紅色の花の中心は一段と色が濃くなっており、二段咲き(花のなかに、もうひとつ花が咲く)のような花もあります。 バイゴジジュズカケザクラ(梅護寺数珠掛桜)は、新潟県の梅護寺に原木があり、親鸞上人が数珠を掛けたという伝説に由来して名付けられています。二段咲きもみられ、花弁が100枚を越えるものもあります。 カンザン(関山)は、濃紅色の八重ザクラで、一般に八重ザクラといえば、カンザンを指します。カンザンの花を塩漬けにしたものが、アンパンのヘソに入っています。 カスミザクラ(霞桜)は、サクラシーズンの最後を飾るサクラです。白色中輪の一重で、開花時期が遅いことから、観賞用として植えられることは少ないようです。 コトヒラ(琴平)は、金刀比羅宮の参道に原木がある、白色中輪の八重ザクラです。 |
アマノガワ |
ケンロクエンキクザクラ |
ケンロクエンキクザクラ |
ケンロクエンキクザクラ |
バイゴジジュズカケザクラ |
バイゴジジュズカケザクラ |
バイゴジジュズカケザクラ |
バイゴジジュズカケザクラ |
カンザン |
カンザン |
カスミザクラ |
カスミザクラ |
カスミザクラ |
カスミザクラ |
コトヒラ |
コトヒラ |
| 八重ザクラの樹形 |
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八重ザクラは、遠くからでもみつけることができます。それらの樹形をよくみると、おまんじゅうのように丸みを帯びた形もあれば、天に向かって枝を伸ばしている針坊主のような形もあります。 おまんじゅうタイプはイチヨウやフゲンゾウで、針坊主タイプはカンザンなどです。 |
おまんじゅうタイプ |
針坊主タイプ |
| ハナミズキ |
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| ハナミズキが咲きはじめました。今年のハナミズキは、花に勢いが乏しく、弱々しそうに咲いています。四枚の総苞片(そうほうへん、花びらのようなもの)が、四方に大きくひろがったものが少ないようです。花びらのようにみえるのは苞で、ほんとうの花は小さな固まり状になって、中心にあります。 |
白いハナミズキ |
赤いハナミズキ |
ハナミズキの花(つぼみ)と苞 |
ハナミズキの花 |
これはこれは、どうしたことでしょう! |
おもしろい形のハナミズキです。よくみると、小さな甲虫がいます。ゾウムシの仲間のようです。美味しそうに、ハナミズキの苞を食べている最中です。ほかの花を調べてみると、かなりの花が、こうして虫害を受けているようです。これも異常気象のせいでしょうか。 |
| 今日みつけた、とっておきの花 |
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| イチリンソウです。楚々とした、白い花です。3月30日にご紹介した、ニリンソウといっしょに咲いていました。イチリンソウの花はニリンソウの花よりずっと大きく、葉っぱの形も違います。イチリンソウの花びらのようにみえるのは、咢片(がくへん)です。この花に、花弁(かべん、花びらのこと)はありません。 |
イチリンソウ |
イチリンソウ |